びわの葉温灸(治療院で/ご自宅で)
びわの葉のもつ抗がん作用、ヨモギの葉の血液浄化などの薬効と
がん治療に欠かせない温熱治療を効果的に組み合わせたお手当です。
ご自宅でも、ご家族に協力してもらうか
ご自身で毎日続けることが理想です。
方法、コツなどは実際に体験していただきながらお伝えしております。
くわしくは こちら のページも参考にしていただければ幸いです。
鍼灸治療(治療院で)
自然治癒力を強化する根本的治療としても
その時々の不調、苦痛を軽減するための対処療法としても
適切なツボへの鍼やお灸の刺激は大きな力を発揮します。
なお国立がんセンターなどがん専門の医療機関においても
鍼灸治療が取り入れられるようになり
世界各国で臨床試験も行われています。
国際統合ガン学会
(SIO:SOCIETY FOR INTEGRATIVE ONCOLOGY)が定める
「がん統合医療ガイドライン」では、
鍼灸が勧められるケースとして
以下があげられています。
・ガンによる痛みの緩和(疼痛コントロール)
・一部手術後の運動機能不全のケア
・抗ガン剤や放射線治療による副作用の緩和
・胃腸障害など体調不良の改善
・呼吸困難、疲労感、化学療法による神経障害のケア
がんの補完代替療法ガイドブック第3版PDF
(厚生労働省がん研究助成金・金沢大学)にも
がん治療における鍼灸の有用性についての記載があります
https://www.shikoku-cc.go.jp/hospital/guide/useful/newest/cam/dl/pdf/cam_guide(3rd)20120220_forWeb.pdf#search=’%E3%81%8C%E3%82%93%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3′
アロマテラピー(治療院で/ご自宅で)
各症状を和らげるために またリラクゼーションのために
利用される方が多いのですが
実際には抗がん作用のある精油を用いたケアは
がんの根本的な治療そのものです。
ただし 使用する精油は信頼のおけるメーカーの
高品質のものを選ぶことが重要です。
脊柱を中心としたオイルマッサージ(治療院で/ご自宅で)
東洋医学において背骨の両脇は
各内臓につながる大事なツボが並ぶ重要なラインです。
西洋医学的な神経支配の観点からも
心身のコンディションを整えるために欠かせないお手当です。
前述したアロマテラピーと組み合わせて
ご自宅でも続けられることをおすすめしております。
(方法はお伝えします。)
手足反射区療法(治療院で/ご自宅で)
いわゆる足つぼと 手のひらのつぼ療法。
足裏だけでなくふくらはぎ~太ももまで
体力に応じて調節しながら行います。
ひまし油湿布(ご自宅で)
エドガーケイシーという
20世紀初頭アメリカで活躍した霊能力者が
推奨したお手当てのひとつです。
冷圧搾、有機のひまし油をフランネルの布にひたし
肝臓、右回盲部、右腎臓にあてて
一時間~一時間半ほど温熱マットで温めます。
簡単で自分ひとりで行うことができ、
解毒効果が非常に高いため ご自宅で継続されることを
おすすめしています。
基本的には方法や道具についてお伝えするのみですが
ご希望の方には治療院で体験していただくことも可能です。
こんにゃく湿布・びわの葉こんにゃく湿布(ご自宅で)
ゆでたこんにゃくで内臓をあたためるお手当です。
びわの葉をしくと びわの葉温灸ができない環境でも
びわの葉の薬効を肌から吸収することができます。
足湯・手湯・肘湯・腰湯(ご自宅で)
様々な症状が温めるだけで緩和するケースは多々あります。
アロマテラピーとの併用をおすすめしております。
生姜湿布(ご自宅で)
すりおろした生姜を布で包んでくぐらせたお湯にひたしたタオルを
しっかり絞って 患部や内臓を温めるお手当です。
治療院では現在行っておりませんが方法、コツはお伝えしております。
里芋パスター(ご自宅で)
上述した生姜湿布とあわせて行うと腹水を抜くことができる
非常に効果の高いお手当です。
治療院では現在行っておりませんが方法、コツはお伝えしております。
各種温熱療法(ご自宅で)
湯たんぽや 玄米カイロ・あずきカイロ・ハーブのホットパックのほか
鉱石を利用する方法もあります。
光線治療(ご自宅で)