キャリア20年女性鍼灸師による鍼灸、びわの葉温灸、ネオヒーラー、アロマセラピー、オイルリンパマッサージのオーダーメイド型完全個室治療院

びわの葉温灸

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びわ、ヨモギの薬効
指圧効果・温熱の相乗作用で
本来の自己治癒力をひきだし強力にサポートします
 
がん治療の補完代替療法、
 
妊娠希望の方や婦人科系疾患のケア
 
アレルギー、アトピー、喘息など体質改善に
 
健康増進、病気の予防の一環として
 
生のびわ葉ともぐさを使う伝統的な民間療法です
 
ご家庭で継続したい方には安全なやり方をお伝えします
 
 
 

期待できる効果

 
 
 
 
  • びわの葉の薬効

   (血液浄化、抗がん、鎮痛、抗リウマチ)

 

  • もぐさ(よもぎ)の薬効

   (抗菌・抗ウイルス・免疫調整・抗炎症)

 

  • もぐさを燃やした炭による遠赤外線の温熱効果

  (体内酵素の活性化、新陳代謝アップ、 血液・リンパの循環改善)

 

  • 熱と圧による経絡・つぼへの刺激

  (自律神経系・免疫系・ホルモン系の バランス調整と機能改善)

 

びわの葉について

 

 

日本では奈良時代から仏教医学の中で利用されてきた歴史があります。

大正14年初版 筑田多吉による民間療法のバイブル

「過程における実際的看護の秘訣」(通称 赤本)にも紹介され

大正、昭和の時代 研究が盛んに行われて論文も発表されました。

現在でも 様々な民間療法の団体で推奨されるお手当の一つであり

がんを自然療法で治した人たちの様々な手記や

その効果を実感した人の口コミなどにより 静かに広まっています。

 

アミグダリンの抗がん作用について

アミグダリンはがん細胞の周辺に多く存在するエルムシンという酵素により、

毒性の強い青酸とベンツアルデヒドに加水分解され、

がん細胞を攻撃、破壊するといわれています。

なお、正常な細胞には、がん細胞にはないローダネーゼという酵素が存在し、

青酸とベンツアルデヒドをチネシオアネートと安息香酸に分解

この成分が鎮痛作用、抗リウマチ作用、殺菌作用をもたらします。

こうしたアミグダリンの薬効に注目が集まり

アミグダリンのみを抽出して大量投与する治療が行われた時期もありましたが

確実な効果が認められず現在はあまり行われていません。

しかし、びわの葉療法じたいは廃れる事なく

知る人ぞ知る家庭療法として継承されています。

私見ですが、びわの葉の薬効は、

アミグダリン以外にも複数含まれる多様な成分が

複合的に作用してこそ発揮されるものだと思います。

 

もぐさ(よもぎ)について

よもぎは漢方薬の原料にも使われる薬効の高いハーブです。

燃やすことで発生する独特の香りと煙の中に 有効成分が含まれ

抗菌・抗ウイルス・免疫調整・抗炎症 などの効能があるといわれています。

子宮卵巣系にも強く作用します。

 

 

 

お気軽にお問い合わせください TEL 0466-27-6320 9:00~17:30

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