ネオヒーラーと出会ってはや一か月。

もはや 治療とセルフケアと家族のケアに欠かせない存在です。

何がいいの? 何にきくの? 他のツールと比べてどう違うの?

など、ご質問を多くいただくので

何回かに分けてまとめてみます。

※薬機法の観点から 何に効く という表現はNGらしいです

以下はあくまで私の臨床とセルフケア、家族のケアから得られた実感です。

今回は どんな症状におすすめかという話 第一弾として

痛みについて 書いていきます。

そもそも ネオヒーラー販売元のオーナーさんご自身が

リウマチ、線維筋痛症の痛みから救われた経験から製品化にふみきったということで

痛みの緩和はネオヒーラーの得意中の得意分野です。

痛む部位、痛み方、痛みの強さ、その原因、痛みの感受性の違いなど

個人差が大きいことは大前提ですが

試してみる価値は大いにあると考えます。

痛みはストレスを感じることで増幅するという研究論文がでていますが

一方で痛み自体が大きなストレスになります。

なので、私は個人的に痛み止めの薬も状況に応じて

使っていくことを否定はしません。

ただ一方で 薬はからだへの負担がかかるのも事実です。

ネオヒーラーを活用することで

副作用がなく むしろからだ全体をととのえながら

痛みを緩和できるなら それに越したことはありません。

具体的には 肩こり腰痛に代表される いわゆる こり、

慢性的なだる重い痛みには著効があります。

また、継続してネオヒーラーを使っていくことで

循環がよくなって そもそも こらなくなる という

予防効果も絶大です。

ケガや炎症でズキズキしているような時は

そっとあてていると痛みが緩和してきます。

(ここではメカニズムは割愛しますが

ケガの治りじたいを促進したり炎症を抑える作用もあります)

また、

胃が痛い、お腹が痛い、お腹がはる など内臓系の痛みも

楽になることが多いです。

 

※一時的に痛みが増幅することもあります。

これは血流がよくなったり副交感神経が優位になることの影響と考えられます。

 

※痛みは 身体のどこかに不具合があることを知らせるためのサイン

身体からのSOSというとらえ方もできます。

痛みの陰に内臓疾患など根本的な原因が隠れている場合は

当然その対処が必要不可欠です。

 

※効果が実感できるまでタイムラグが生じることも多いです。

私自身の経験で ヨガやエクササイズでつい無茶をして筋肉をいためたり

パソコンの事務作業が続いて寝違い首のような状況になることが時々あるのですが

その部位や関連する箇所をネオヒーラーでケアして

その場で痛みがゼロになったことはありません。

最初は なんだー効かないなあと正直がっかりしたのですが

翌日になると明らかによくなっていて

これは単に時間が経過したからではなくネオヒーラーのおかげだ!と確信。

その後何度かそんなことがあり、

今はその場で効果が実感できなくても

やるだけやって待とう!と思えるようになりました。

患者さんでも慢性痛ではなく急性のぎっくり腰などの場合

ケアの翌日以降に劇的に楽になったという声をいただくことがあります。

また、二回、三回と回数を重ねることで痛みが変化することもあります。

もちろんケースバイケースですが

すぐに効果が出なくてもあきらめないでほしいと思います。

 

読んでくださりありがとうございます。

次のブログも 引き続きネオヒーラーについて書いていきます。